Story

「Andersen アナーセン」はデンマーク語で「アンデルセン」。
2005年に初代オーナー川口のり子さんがこのアナーセンをオープンして18年が経った2023年3月1日より、

事業を引き継ぎアナーセン2代目オーナーとなりました。

 

スタッフとして働いて10年。
まさか自分がオーナーになるとは思ってもおらず、

先代が育種パンジー・ビオラを中心に「宮崎を花で元気に」という一心で働くその姿を間近で見て、
その思いに導かれ、自分なりにひたすらに花や植物達と向き合ってきた10年でした。

 

最初は何もわからないまま飛び込みましたが、

いつのまにかこの仕事をずっとやっていきたいと思うほど楽しく、好きになっていました。

 

アナーセンと言えば「パンジー!ビオラ!」と、

毎年楽しみにお店に来てくださるお客様がいる限り、
お店を続けていきたくて引き継ぐことを決めました。

 

とてもわかりやすい場所とは言えない、田んぼに囲まれたところにあるアナーセン。

静かで、大きな木があって、心地よい風が通り抜けます。

 

アナーセンに来てくださった方がちょっと元気になるような、

ほっとしてもらえるような、そんなお店にしたいと思っています。

 

そして、先代と川越ROKA(川越路可)さんが共に育んできた宮崎ビオラやパンジーの進化を

わたしもずっと見届けていけたら、応援していけたらと思っています。

 

まだまだ未熟ななわたしですが、もっとたくさんの方に植物のある豊かな暮らしを発信していけるよう頑張ります!

 

今後ともどうぞ「アナーセン」をよろしくお願いいたします。

 

 

アナーセン オーナー 假野なつみ

 アナーセン オーナー 假野なつみ

宮崎県宮崎市出身
2013年より「アナーセン」に10年間勤務した後
2023年3月 2代目オーナとなる。

 

 

 

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